６月４日（月）、久米地区で活動している「☆わんパークちびっこくらぶ☆」と「サロンスリー」との交流会があり、「読み聞かせボランティアぼちぼちいこ会」によるおはなし会が開かれていました。

■サロンを始めたきっかけは？

・地区内に公園などがなく、親子で楽しく遊んだりしてホッとする場所があったらいいなと思ったことがきっかけです。

■参加している人は？

・久米地区在住の乳幼児と保護者です。また、参加者から里帰り中の方に声を掛けてもらったり、保健師の方に赤ちゃん訪問などで呼びかけを頼んだりしています。

■サロンの特徴は？

・夜市ごっこやクリスマス会など、毎月季節に合わせた行事や食事を予定しています。食物アレルギーのある子どもがいる時は、使う食品を考慮して昼食を準備しています。また、お母さん同士やスタッフとお話する時間がたくさんあります。久米幼稚園への訪問も特徴の一つです。

■活動を続けてきて良かったことや苦労したことは？

・準備や計画など大変な時がありますが、幼稚園生・小学生・中学生と成長していく姿を見ることができたり、いろいろな方々と知り合いになれて良かったと思います。参加人数が少なくなっていることが悩みです。

■他のサロンとの交流を通して感じたことは？

・交流のきっかけは、新居浜の主任児童委員の方々による出し物を、多くの人に見てもらおうと呼びかけたのが始まりでした。今は、核家族が多いので、子どもたちにとって良いふれあいの時間になっています。交流を続けることにより、地域で声かけをしてもらっています。

■これからの目標は？

・参加した親子にのんびりと過ごしてもらいたいです。楽しい場所であって、「また参加したい。友だちにも知らせたい」と思わせるようなサロンにしたいと思っています。

きんぎょみつけたよ！
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にこやかな交流の時間
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交流会の最後に全員で撮影　
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